食べ物で冷え対策 | 富雄げん鍼灸整骨院

食べ物には体を温めるものと冷やすものがあります!

おすすめの食べ物
肉 魚 卵 豆
肉 魚 卵 豆の共通点はタンパク質を多く含む食材になります。
筋肉の栄養素であるタンパク質は積極的に取ることが重要です。
タンパク質が不足すると筋肉が痩せやすくなり筋力低下につながり、
冷えを起こすきっかけともなります。
また筋肉量が増えれば、熱量も増えるので体を温めることができます。

発酵食品
チーズ 納豆 キムチなど発酵食品には酵素がたくさん含まれており体を温めてくれます。
酵素には血行促進や、代謝の働きを良くする効果があり体温を上げてくれます
酵素は熱に弱いため加熱しないで食べることをおすすめします。

ショウガ
ショウガに含まれる辛み成分であるショウガオールとシンゲロールには体を温める効果があります。
ショウガは加熱したり、乾燥させるとショウガオールに変化します。
血流を改善したり、身体の深部の熱を作り出すショウガオールを食べるようにしてください。

おすすめしない食べ物
夏野菜
夏が旬の野菜は水分やカリウムを多く含むため体をひやす場合がございます。
夏でも冷えを感じやすい方は夏野菜の取りすぎに注意してください。

冷え対策には食生活を整えることも大切になります。
季節の野菜、果物にはそれぞれの特性があるので、旬の食材を積極的に食べて下さい(^^)


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